新着情報

観世能楽堂

松濤案内 / 2014年5月23日

「観世流」の起源は、南北朝時代に大和(奈良県)で活動していた猿楽芸能の一座・「結崎座」にさかのぼります。その「結崎座」で大夫(座の代表する役者)を勤めていた観阿弥清次を始祖とします。観阿弥は、息子の世阿弥とともに京都に進出し、時の室町幕府三代将軍足利義満に認められ、その庇護のもと各地に勢力を伸ばしていきます。

都の貴族文化を吸収した観世座の能は、観阿弥、世阿弥父子の手によって芸能としてより洗練され、深みを増していきます。
現在の宗家を務める観世清和氏で26代目を数える国内最大の能楽流派です。

「観世能楽堂」は、500人以上の観客が収容できる国内最大級の能楽ホールであり、松濤の人々にも愛され続けています。

観世能楽堂

<世阿弥のことば>

「初心不可忘(しょしんわするべからず)」

     (世阿弥「花鏡」及び「風姿花伝」第七「別紙口伝」より}

「今日の新鮮な感動を忘れるな」という結婚式や入社式のスピーチ用に世阿弥が言ったのではないのです。稽古の進歩を計る座標のために、初心の未熟な芸もとっておけと言うのです。
ひとつの初心が乗り越えられた時、それは新しい時点での初心との遭遇なのです。
結局毎日は新しい初心の連続なのです。最後に老後の至難な初心が待っているのです。
果てしない初心の積み重ねこそが、無限の芸の可能性につながるのです。
観世流のホームページから引用させて頂きました。この他にも有名な珠玉のことばがたくさんあります→「世阿弥のことば」

 

<住所> 渋谷区松涛一丁目16番4号
<HP> 観世流 http://kanze.net/
<チケット購入> 観世能楽堂 公演一覧とチケット購入






松濤町会 広報部
松濤町会 広報部
松濤町会会員の皆様にて、このサイトに掲載したい情報等がございましたら広報部までお気軽にお知らせください。 なお、町会員である個人、企業、店舗などの広告・リンクについても、お気軽にご相談下さい。




Previous Post

渋谷区立鍋島松濤公園

Next Post

平成24年9月*金王八幡祭礼





0 Comment


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>


More Story

渋谷区立鍋島松濤公園

<鍋島松濤公園> 渋谷区松濤二丁目10番7号 <管理者>渋谷区公園課 鍋島松濤公園は、旧佐賀藩主の鍋島侯爵家が、茶園「松濤園」の敷地内にあった湧水池の一角を、大正13年(1924年)に児童公園として一般に公開したものであり、昭和7年(1932年)10月に、この公園を東京市に寄贈。昭和25年10月に渋谷区に移管されています。...

2014年5月23日