首都直下地震に備えるため、平成26年9月1日「防災の日」に渋谷区主催の「総合防災訓練」が代々木公園で実施されました。
各町会が参加者を募集し、小雨が降る中、過去最大規模となる約2,000名の渋谷区民が集まった。
警察、消防、陸上自衛隊、郵便局、電力会社、通信会社、ガス会社なども総出で、地元の危機に備え役割分担を確認するとともに、日頃から鍛えている救助・救援活動を披露した。
松濤町会からも多数の町会員のご参加を頂き、消防庁や自衛隊などの専門家から直接指導を受けました。
また、松濤町会の鳥居防災部長のコメントが同日の読売新聞夕刊に掲載されました。
(写真下)火災が小規模なうちに消し止める訓練に、地元の中学生や一般市民が参加した。